香りの本『はじめてのアロマテラピー』 佐々木薫 池田書店 これは私のバイブル。これから始めたい人にお勧め。エッセンシャルオイルの使い方からハーブティーまでメニューが豊富。症状別レシピとお店一覧がかなり使えます。 ☆『アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油化学』 エスター・ジョイ・ボウルズ フレグランスジャーナル社 ちょっと上級者向きです。精油の化学成分についての解説書といったところでしょうか。とってもわかりやすく、インストラクターやセラピストを目指す人にお勧め。 ☆『スピリットとアロマテラピー 東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す』 ガブリエル・モージェイ フレグランスジャーナル社 東洋医学の考えをアロマテラピーの取り入れ、精油の『心』に対する働きに主眼をおいて書かれた、非常に勉強になる本です。様々な精神状態に対応する精油のブレンドがとても参考になります。 ★『アロマテラピーのベースオイル』ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク フレグランスジャーナル社 オイルの性質や含有物質など、とても詳しく載っています。 『化学式に強くなる さようなら、モルアレルギー』高松正勝/鈴木みそ ブルーバックス 精油の化学を勉強している過程で出会った本。これを読んで、どうして炭素1つに水素4つがくっつくのか、よくわかりました。 学生の頃も、こうやって教えてくれてたら、理科嫌いにはならなかったのになあ、と思う1冊。 『アロマテラピーインストラクター試験問題集』オフィスフローラ BABジャパン 日本アロマテラピー協会ではインストラクター試験用の本を出していないので、参考までに買ってみました。よくまとまっていて読みやすいと思います。 ☆『和のアロマテラピー 精油とハーブで楽しむ手作りアロマ54』宮川明子 西東社 写真がキレイで、見ているだけでも楽しい本。スキンケア、バスグッズなどレシピが豊富。作り方も簡単です。 ☆『ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典』モニカ・ヴェルナー 東京堂出版 レシピが豊富です。特に体の不調に関するレシピがたくさんあって、風邪を引いたときにはぜひ試してみたい。 |